第1回日本歯科大学創立100周年記念事業全体実行委員会

第1回日本歯科大学創立100周年記念事業全体実行委員会が10月29日(土),
午後2時から歯学部九段ホールで開催された。
西川専務の進行により,光安校友会会長が「記念事業への理解を浸透させたい」,
筒井歯学会会長が「献身的,建設的協力を期待する」とそれぞれ挨拶を述べた。
光安会長を座長として各部会報告が行われた。
まず
(1)総務・会計部会では,1)実行委員会名簿
2)記念式典・祝賀会の会費について(参加者1万円)
3)会員への案内状について
4)式典・祝賀会日程,次第について(18年10月8日)説明があり,質疑の中で,
受付にチェックシステムを導入するため事前登録が望ましい,宿泊手配は個人,
JTBどちらでも対応可能等の回答があった。
次に
(2)記念誌・広報・記録部会では,
1)記念誌の発行形態について(情報量多いためDVD併用)
2)取材について(原稿依頼)
3)アルバム提供依頼(終戦時期)について等の説明のあと,
日本歯科大学紹介ビデオ制作に関して大学に校友会が協力していること等が報告された。
(3)事業・記念品部会では,
1)事業概要について
2)実施計画について
3)年間予定について
4)報告書について
5)各事業について各担当役員から資料に基づき説明があった。
協議では小谷田常務を司会に質疑応答が行われた。
その中で,中原泉学長の講演を都道府県の100周年記念事業で企画した場合,
日程の都合により参加できない場合もあり,その場合は代理の講演で補完する予定であることが示された。
また,各冠事業の際に会員向けに配布する大学のプロフィール紹介のパンフレットを
吉田副会長が担当して作成すること,助成金は会員数に対応して一都道府県一事業当てに分配されること,
ゴルフ大会については予選を行う地域に配慮して,
18年4月までに案内を出す意向であることが表明された。