日歯大校友会・震災支援情報ページ

 3月11日(金)に発生しました東日本大震災おいて、被災された校友の皆様とそのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 このページにおいて、東日本大震災に関する様々な情報を発信できればと考えております。

 被害の状況が判明された時点で順次ご報告いただきますようお願い申し上げます。
 校友会として出来る限りのご支援をいたしたいと考えております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。


【2012.6.25】NEW!

会員各位  
  日本歯科大学校友会本部
会長 近藤勝洪

義援金の御礼ならびに最終報告

 平素より本会活動にご支援ご協力を賜り、誠に感謝申し上げます。
 また
、東日本大震災により被災された会員におかれましては、まだまだ幾多の課題が山積されていることとご推察申し上げますとともに、衷心よりお見舞い申し上げます。

 さて、本会では、震災直後より災害対策本部を設け、状況把握に努め救援活動等を行ってまいりました。「会員の皆様へ 力の結集を」の呼びかけに、沢山の方々のご賛同とご協力をいただきました義援金につきましては、第1期を平成23年7月1日、第2期を平成23年12月1日に被災県校友会へ送金いたしました。
 さらに、第3期は平成24年5月31日までとさせていただき、最終総額232,451円の浄財が届けられました。
 誠にありがたく、心より感謝申し上げます。
 この義援金の配分につきましては常務理事会で協議し、5月末までに新たに罹災証明とともに申請のあった宮城県被災会員へ東日本大震災対策費より充当し、平成24年5月31日に送金いたしました。  なお、義援金の募集は終了いたしましたが、原発による被害等、先の見えない状況は続いておりますので、平成24年度予算に東日本大震災対策費を計上するとともに、昨今の自然災害に対し即座に対処出来る様に会則を改正し、災害対策特別基金を総会の議決をもって設立いたしました。
 今後とも、本会といたしまして会員の期待に添える様努めてまいりますので、一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 また、今後は会員支援のあり方についても検討していきたいと考えます。



校友会会員 各位

 
 

日本歯科大学校友会本部
会長 近藤勝洪

義援金再募集のお願い

 平素より校友会の運営にご協力賜りありがとうございます。また、この度の東日本大震災は、津波や引き続く福島原発事故により想像を絶する未曾有の被害を引き起こし、4ヵ月を経た今も多くの課題が山積しており、被災された会員の皆様に改めて衷心よりお見舞い申し上げます。

 この間、校友会本部では、校友会災害対策本部を設け現状把握に努め救援活動を行ってまいりました。その一環として会員の皆様から義援金を募らせていただき、総額は32,079,487円となりました。被災県への義援金配分は第1回常務理事会にて決定し、7月1日(金)に送金させていただいております。

 校友会本部といたしましては義援金の募集は5月31日(火)に一旦締め切らせていただきましたが、義援金送金後も各被災地校友会から災害見舞金の申請が出てきており、まだまだ苦境にある被災会員が多々おられるものと推察する一方、全国の会員の皆様より被災会員に更なる支援をという心温まる声も届いております。

 そこで校友会本部としましては下記の内容にて再度義援金を募ることを決定いたしました。今回はお一人当たりの募金額は設定せず、皆様のお気持ちとさせていただきます。どうぞ引き続き会員の皆様の更なるご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 尚、振込に際しましては、氏名卒業回数のご記入をお願いいたします。

募集期間: 平成23年10月31日(月)まで 
 
→※平成24年5月31日(木)まで延長いたしました
銀行名: 三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店
口座番号: 普通預金 0056206
口座名: 日歯大校友会東北関東大震災義援金口
会長 近藤勝洪



【2011.6.22】
被害に遭われた会員の先生方へ「被災会員受け入れ診療所紹介リスト」を公開いたしました。
(閲覧にはメルマガに記載されている会員ページに入るためのユーザー名とパスワードが必要です)

【2011.5.27】
震災の被害の様子
震災の被害の様子

震災の被害の様子

震災の被害の様子

震災の被害の様子

震災の被害の様子

【2011.4.8】
青森県日本歯科大学校友会・大里宏治会長より頂いた、岩手県の被災地の様子
被災地の様子・1
光安一夫校友会会長(右)と大里宏治校友会本部副会長(左)

【2011.4.4】
宮城県日本歯科大学校友会・千葉 純会長より送って頂いた被災地の様子
(塩釜・多賀城の津波の被害:2日後)
被災地の様子・1

被災地の様子・2

被災地の様子・3

被災地の様子・4

被災地の様子・5