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日本歯科大学メールマガジン

第537号 令和6年4月22日

日本歯科大学メールマガジン

令和6年    
4月24日(水)   ・新入生歓迎会 19時 新潟グランドホテル 新潟校
26日(金)   ・解剖体慰霊祭 新潟校
5月18日(土)   校友会総会 14時 富士見ホール
令和5年度静岡県校友会総会・学術講演会 17時半 静岡市 
ホテルアソシア静岡
24日(金)   ・1〜6年 健康診断 休講 東京校
25日(土)   北海道校友会第85回定時総会並びに北海道地区会員大会 12時 
登別市 登別温泉 石水亭
令和6年度兵庫県校友会定時総会 17時 神戸市 神仙閣
・6年本試験②(〜26日)新潟校
26日(日)   令和5年度愛知県校友会定時総会 12時
名古屋市 東京第一ホテル錦
 

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  1. 2024年度学会専門・認定分科会総会一覧を掲載しました(4/12)
  2. フォトライブラリーに令和5年度 東京校 卒業式を掲載しました(4/11)
  3. 学術フォーラム2024 テーブルクリニック申込状況をアップしました(4/9)
  4. フォトライブラリーに令和5年度 新潟校 卒業式を掲載しました(4/8)
  5. 「学術フォーラムポスター発表の追加について」を掲載しました。(4/3)
  6. 「校友会員ご子弟への入試説明会の開催について」を掲載しました(4/2)
  7. メルマガ536号を掲載しました(3/25)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.入学式を挙行

 2024年の入学式は新型コロナ対策をしない5年ぶりの通常方法で挙行された。
 新潟生命歯学部は4月2日に新潟講堂で挙行され、入学生点呼では入学生は51名(編入生4名)でやや女性が多く、大学院新潟生命歯学研究科入学生は4名であった。ついで学長訓辞、歯学研究科長訓辞と校友会会長祝辞が行われ、入学生代表宣誓と教職員紹介があり閉式となった。
 生命歯学部は翌4月3日に富士見ホールにて挙行された。入学生140名(編入生6名)で男女がほぼ同数で、大学院歯学研究科入学生は15名であった。
 ついで藤井一維学長が訓辞で「ミセスグリーンアップルの曲‘ケセラセラ’の意味は以前、米国映画の主題歌で流行したときは楽観的な‘なるようになるさ’でしたが、今回は‘自分を励ましてすすむ’という意味です。
 歌詞の‘限界?上等。やってやろうか ここを乗り越えたら楽になるしかない’は実力の差は努力の差であり‘痛み止めを飲んでも消えない胸のズキズキが些細な誰かの優しさでちょっと和らいだりするんだよな’は本気でしているから誰かが助けてくれることです。‘今日はちょっとだけご褒美を わかっているけど私を愛せるのは私だけ 生まれ変わる?また私だね。’本学は歯科医師になりたいと望む学生のみに合格を出しています。
 これまで、みなさんは児童・生徒と呼ばれてきました。しかし大学では学生と呼ばれます。その文字どおり、学ぶ生きものになって下さい。」と述べた。
 そして渡邉儀一郎校友会長が祝辞で「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。日本歯科大学は明治40年に中原市五郎先生により創立された日本最古の歯科大学です。校友会は全国に8240名の会員を有し、2026年には創立120年を迎えます。入学生の皆さんにはチャレンジ精神をもって勉学に励み、協同する力をつけてください。我々校友会は皆さんを応援しています。」と述べた。
 つづいて歯学部と歯学研究科の入学生代表が宣言をして、最後に教職員の紹介があった。閉式後に記念写真の撮影が行われた。

第113回 新潟生命歯学部卒業式が挙行

2.校友会員ご子弟への入試説明会の開催について

 母校への受験をお考えの会員およびご子弟に対して、大学と校友会の共催にて入試説明会を次のように開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。詳細は校友会HPをご覧ください。

●日時:令和6年6月16日(日)
 12:30〜13:20 校舎見学
 13:30〜16:00 入試説明会
●場所:生命歯学部 本館8階 富士見ホール(予定)
●概要:生命歯学部(東京)の現状 新潟生命歯学部の現状 入学試験の種類と特徴等 学校推薦型選抜・総合型選抜について 個別相談(希望者)
●申込締め切り: 令和6年6月10日
●入試説明会に関する問い合わせ先:校友会本部事務局 03-3261-8971
●入試に関する問い合わせ先:
 生命歯学部(東京):03-3261-8400
 新潟生命歯学部:025-211-8143

3.D Muse2024が開催

 3月31日生命歯学部においてD Muse(ディーミューズ)2024が開催された。参加者は約100名。午前10時からの講演会の部では九段ホールにて日本歯科大学附属病院総合診療科の北村和夫教授による「歯内療法の変遷」の講演と、「長唄・三味線の世界」のテーマで杵屋巳津二朗様、杵屋勝英治様、杵屋勝司郎様による楽器解説と長唄三味線の公演が行われた。講演後は会場を1階メモリアルホールに移し懇親会が行われた。
 来賓には藤井一維学長、菊池憲一郎生命歯学部長、カラ西アフリカ農村自立協力会の村上一枝(54回卒)代表、日大歯学部同窓会から横江順会長と西田香専務理事、昭和大学歯学部同窓会から小原希生会長、東京歯科大学同窓会から佐々木葉子副会長、日本歯科医師会から高橋英登(66回卒)会長が来場された。協賛企業の出展ブースは10社で参加者全員には協賛品が配られ、スタンプラリー達成者にはさらにお土産の品が渡された。
 藤井学長からは「女性歯科医が男性歯科医より増えていきます。日本歯科大学の学生は4対6で女性の方が多い。今年の歯科医師国家試験の合格率は女性が男性より10%高く、女性72%に対して男性は62%であった。そのうち男女は逆転してライフステージにあった仕事の仕方というものが取り上げられてくると思うし、専門医も女性が取りやすいシステムを考えた上でやっていかなければならないという流れになってきている。
 もう一つ、日本歯科大学は他の歯科大学にはない特徴があります。女性教授が最も多い大学、東京校では5名、新潟校では4名の教授がいます。日本で補綴領域では初の女性教授が一昨年新潟校に就任した。来年もD Muse2025を楽しみにしています。」と述べられた。
 歓談中には生命歯学部アンサンブル部による演奏があり、和やかな懇親会が行われ15時閉会となった。

4.生命歯学部にて校友会主催の特別講義が開催される

 4月11日(木)16時半より生命歯学部135講堂にて校友会主催の6年生に対する特別講義が行われた。講師は麻布アカデミー講師で本学99回卒の石黒智彦先生。演題名は「国家試験対策講座」として国家試験の合格者数や合格率、今現在から来年の国家試験に向けての勉強法や心構え、出題の傾向、試験当日のメンタル面などについて予備校講師と本学OBの立場から親身な講義が行われた。

5.生命歯学部図書館より新刊資料について

 生命歯学部図書館で前回図書委員会分受付と寄贈図書の貸出を開始いたしました。
 詳細は図書館HPをご覧ください。

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1.歯科技工士国家試験および歯科衛生士国家試験合格発表

 3月26日に厚労省より発表された歯科技工士国家試験の結果は、受験者数835人に対して合格者数799人で新卒者は724人が合格し新卒者合格率は97.4%だった。同日に歯科衛生士国家試験の合格者も発表され受験者数7,950人に対して7,346人が合格した。新卒者は7157人が合格し新卒者合格率は95.1%だった。

2.マイナ保険証 利用促進の集中期間5〜7月 医療機関に最大20万円

 マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」の利用促進に向け、武見敬三厚生労働相は9日、患者への呼びかけなどで利用を増やした医療機関に最大20万円を支給する方針を明らかにした。集中取り組み月間とする5〜7月での対策に交付する。朝日新聞:4月9日
 今回の診療報酬改定ではマイナ保険証で診療して医療情報を活用したり、利用促進のポスターを院内に掲示したりすれば初診料に80円を加算できる「医療DX推進体制整備加算」を新設した。医療機関の態勢整備を促すことで、マイナ保険証のメリットである過去の処方歴や特定健診情報などを最大限診察に生かせるようにしたい考えだ。
 直近3月のマイナ保険証の利用率は1,010万件と初めて1,000万件を超えて利用率は5.47%と増加傾向になっている。今年5月から7月までを「マイナ保険証利用促進集中取組月間」として診療所と薬局にこの期間の利用増加に応じて最大10万円、病院は20万円を支給する。この一時金の条件としてポスターの掲示や来院患者へのチラシの配布などを呼びかける。

 
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校友会会費納入の確認について

※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。5年目(次年度は109回卒)からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

 
校友会会員専用ページ

 会員のみが閲覧できる専用のページがあります。校友会本部HP上で、「会報バックナンバー」の表示をクリックしたときに「ユーザー名」欄、「パスワード」欄のある画像が出ましたら校友会・歯学会会報のクリップボードに掲載されている記号数字をそれぞれ半角で入力をお願い致します。ユーザー名およびパスワードは大切に保存をお願い致します。

 
メールアドレス登録・再登録のお願い

校友会本部では、インターネットが会員への情報伝達を効率化、迅速化する上で有力な手段であると考えています。ぜひとも大多数の会員が本会から発せられるインターネットでの情報を受信できるよう、普及にご協力ください。お知り合いの会員で、まだ登録されていない、あるいは登録したけれどもメールマガジンが届かないという方がいらっしゃいましたら、校友会本部HP https://www.koyu-ndu.gr.jp/ でのメールマガジン登録あるいは再登録をお勧めください。


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