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日本歯科大学メールマガジン

第556号 令和7年11月25日

 

日本歯科大学メールマガジン

オープンキャンパスのご案内 新潟生命歯学部

https://www.ngt.ndu.ac.jp/admissions/opencampus

第7回 12月7日 (日)  (オンライン参加型あり)
13時00分〜16時15分 (受付時間 12時30分〜13時00分)
※ 注意事項、詳細等についてはリンク先をご覧ください。

― 総合型選抜Ⅱ期(試験日:12月21日(日))に出願される方へ ―
 オープンキャンパス参加が必須です。今年度最後のオープンキャンパスです。お見逃しなく!
 事前登録制(実施日の3日前までにお願いします)ですので、お早めにお申し込みください。

入学試験への出願について 生命歯学部

https://www.tky.ndu.ac.jp/admissions/guide-internet.html

 令和8年度入学試験から全入試区分で『インターネット出願』となります。
インターネット出願でも必要書類の郵送が必須です。出願期間内に郵送する必要があります。
 詳細はリンク先をご覧ください。

入学試験への出願について 新潟生命歯学部

https://www.ngt.ndu.ac.jp/admissions/list/

 
 令和8年度入学試験から全入試区分で『インターネット出願』となります。
インターネット出願でも必要書類の郵送が必須です。出願期間内に郵送する必要があります。
 詳細はリンク先をご覧ください。

令和7年 秋の叙勲 7名の校友が受章 

11月3日(文化の日) 内閣府
https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r07aki.html

 令和7年秋の叙勲の受章者が、10月17日(金)の閣議で決定され、11月3日(月)付で発令されました。受章者総数は3,963名(うち女性427名)でした。
校友から下記の先生方が受章されました。おめでとうございます。

旭日双光章  【青森県】  大里 宏治先生(55)
旭日双光章  【秋田県】  熊谷 克己先生(70)
旭日双光章  【福井県】   梅田 英樹先生(65)
瑞宝双光章  【北海道】  黒田 準一先生(62)
瑞宝双光章  【栃木県】  湯本 誠 先生(62)
瑞宝双光章  【群馬県】  戸山登志男先生(60)
瑞宝双光章  【山口県】  長谷 和實先生(66)



ポストグラデュエートDコース(新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座)が開催

 10月26日(日)10時より新潟生命歯学部においてポストグラデュエートDコースが開催されました。講師は新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座 水橋 史教授で、テーマは「明日から診療に活かせる顎関節症の診断・治療 ―ベーシックコース―」でした。参加者は14名。
 小泉 裕史 校友会本部常務理事の開会に続いて水橋教授より、顎関節症の分類、病態と症状、鑑別診断法、顎関節の診察についての講義が行われました。続いて顎関節症の診察を相互実習で行い、咬筋、側頭筋、顎関節を触診しました。指先にかける圧の程度を想像していた以上に強く圧迫することが分かり、指をあてる位置についても医局員の先生より丁寧な指導がありました。診査結果に基づいた診断の説明があり、その中で顎関節の症状を訴えて来院した患者でも他の疾患が原因の時もあり、緊急性のある他の疾患を見落とさないように、という講義がありました。
 (株) Haleonジャパンのランチョンセミナーをはさんで、午後は診断に対する治療の講義と治療に用いられるアプライアンスを受講者自身の模型を使って作製しました。バキュームフォーマーで透明シートを圧接吸引したものに口腔内でレジン添加を行い、スタビリゼーションアプライアンスを作製しましたが、この際にも細かい注意点を水橋教授と医局員の先生方にご指導いただきました。
 1日を通して顎関節症の病態、診査診断、治療方法を理解し、身につく内容でした。
受講生の卒業回数は違っても同じ大学で学び、実習する上でのスキルが十分で、初対面の先生との相互実習がスムーズに行えるということは校友会主催のポスグラならではのものと感じました。
 A~Dコース、いずれも担当の講座、診療科の先生方が準備に多くの時間と手間を割いて手配してくださり、実習では分からないところをマンツーマンで懇切丁寧に教えていただいたことが印象的でした。来年度も多くの会員の先生方の受講をお待ちしています。

ポストグラデュエートBコース

 

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令和7年    
11月    
・26日(水)   第6学年特別授業期②開始〈12月23日(火)まで〉 東京校
 29日(土)   新潟生命歯学部少林寺拳法部創部50周年記念式典
15:30 千代田区 ホテルメトロポリタンエドモント
12月    
4日(木)   新潟生命歯学部第6学年入会オリエンテーション
新潟市 新潟生命歯学部:412教室4
新潟生命歯学部第5学年特別講義
新潟市 新潟生命歯学部:112教室
・ 4日(木)   第5学年校友会主催特別講義 新潟校
・ 9日(火)   第4学年後学期定期試験開始〈16日(火)まで〉 東京校
・12日(金)   第4学年後学期授業終了 新潟校
・15日(月)   第4学年後学期本試験開始 新潟校
(・印は学内スケジュール)
 

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http://www.koyu-ndu.gr.jp

  1. 120周年特設ページに「創立記念出版スケジュール」と「創立120周年記念全国校友大会ポスター」を掲載しました(2025/11/14)
  2. メルマガ第555号を掲載しました(2025/11/5)

 
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歯科訪問診療について

11月14日(金) 中央社会保険医療協議会
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001595241.pdf

 在宅における歯科訪問診療に関する診療報酬の改定とその課題について述べています。
1.歯科訪問診療の現状と課題
2.訪問歯科衛生指導の実施状況
3.在宅療養支援歯科診療所の届出状況
4.在宅歯科医療の推進に向けた課題
 詳細はリンク先をご覧ください。

「マイナ保険証を基本とする仕組みへの移行に向けた準備セミナー」について 

11月13日(木) 厚生労働省

 本年12月1日に、全ての保険者において発行済みの健康保険証の有効期限が到来し、マイナ保険証か資格確認書等で患者の保険資格の確認を実施することになります。
それを踏まえ、医療機関・薬局の皆様に、12月2日以降の医療機関・薬局の窓口における患者対応等でご準備いただきたいことをご説明するセミナーを11月20日(木)に開催いたしますので、お知らせいたします。
・日時:11月20日(木)18:00~18:30(予定)
URL:https://youtube.com/live/BobZbVvO6Uc
※ 12月1日(月)20:00まで上記URLよりアーカイブ動画をご視聴いただけます。その後は、厚生労働省HPにアーカイブ動画を掲載いたします。

第203回社会保障審議会医療保険部会資料

11月13日(木)社会保障審議会医療保険部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65886.html

 令和7年11月13日(木)10時00分~12時00分、TKP新橋で開催されました。
1. 医療保険制度改革について
2. 医療機関の業務効率化・職場環境改善の推進に関する論点について
3. マイナ保険証の利用促進等について
 詳細はリンク先をご覧ください。

医療機器の保険適用について(令和7年12月1日収載予定)

11月12日(水)中央社会保険医療協議会
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001594225.pdf

 医療機器の保険適用について、臨床検査の保険適用についてなどが記載されています。
3Dプリンターで製作する総義歯が保険で認められることになりました。
 詳細はリンク先をご覧ください。

子育て支援制度レジストリについて

内閣官房デジタル行財政改革会議事務局
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T251105S0011.pdf

 妊産婦の歯科健診、自治体独自の妊産婦向け健診、先天性代謝異常等 、乳幼児の歯の健康診査(△歳児歯科. 健康診査)などについて記載されています。
 詳細はリンク先をご覧ください。

歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進 3,030百万円 (2,672百万円)
うち、デジタル庁計上予算103百万円

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/26syokan/dl/gaiyo-02.pdf

【歯科口腔保健・歯科保健医療関係の主な予算の内訳】
・8020運動・口腔保健推進事業 1,465百万円
・生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)環境整備事業 333百万円
・生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)パイロット事業 184百万円
・働きやすい歯科技工所普及事業 24百万円
・歯科医療提供体制構築推進・支援事業 321百万円
・歯科衛生士の人材確保実証事業 92百万円
・歯科技工士の人材確保対策事業 50百万円
・歯科専門職のキャリアデータベースシステム構築事業 11百万円
・歯科専門職の業務の普及啓発事業 2百万円
・歯科技工にかかる広告等の監視・収集事業 13百万円
・歯科技工所情報提供システム(仮称) 21百万円
・共用試験公的化に係る体制整備事業(歯科) 58百万円
・OSCEの在り方・評価者養成に係る調査・実証事業(歯科) 147百万円
・歯科医師臨床研修におけるオンライン届出システム構築事業 103百万円



 
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